Basic Black & Pearl – There’ll Come A Time, There’ll Come A Day (Disco Version) 1975
discogsで調べてみると、このBasic Black & Pearl というグループは、以下のように紹介されています。
ベーシック・ブラック・アンド・パール(Basic Black and Pearl)は、カナダのモントリオールで行われたスタジオ・プロジェクトで、キーボードのレオン・アロンソン、ギターのボビー・コーエン、ドラムのマーティ・サイモン、ベースのデヴィッド・ナッシュが参加しています。リードボーカルはシャロン・リー・ウィリアムズ。
出典;discogs
シングルレコードを7枚ほど出していて、最初のシングルがこの曲です。
いわゆるセッションバンドなのでしょうか。日本で言えばティンパンアレーのような、またはバイバイセッションバンドのような。
さすがに、というか、ツボを押さえた素晴らしい曲です。
後半のストリングスもいいですね。
どこか、サニーディサービスを思い起こさせます。
胸キュンです。
まさにフリーソウルのマナーに則った、高揚、爽快、気高さ、の感じられる曲です。